地域創生トレーニングセンタープロジェクトへ
HOTTANのM氏のご厚意で2泊3日の「地域創生トレーニングセンタープロジェクト」に参加してきました。
プロジェクトの詳細はWebに記載されているので割愛しますが、全国からリアルな実践者30名以上が集まりました。
今回は新潟でのフィールドワークで、新潟での実践者の活動を肌で感じるわけです。
詳細を把握していないまま誘われたので、3日間頭がフル回転でした 笑
杜々の森名水公園のステキなロケーションでのランチから始まり。

もちろん、料理で使用されている食材や、メニュー表などぬかりがない状態。
演出の徹底ぶりはハンパない。

真っ昼間から全く知らない人達と日本酒を飲みながら、話をするとはとても刺激的。
「デザイナー」言うと結構深いコトも聞かれたので、栃木じゃ絶対言わないことも熱く語りました。
移動しては飲んで食べて語って。

ここのお店のスゴイ所はApitaっていうショッピングセンターに入っていること。
1人衝撃を受けて分かって貰えない感じでしたが、大体どこでも隠れ家的になってしまって大衆の目に触れないのは実に勿体ないと思うのです。
栃木にもあるのかも知れませんが、もっと増えて欲しいです。
今回の目玉でもあるレストランバスにも乗車。

天井吹き抜けのロケーション抜群のバスで新潟の街をおいしいご飯を食べながらめぐるという贅沢さ。
今回の旅を通して感じたのは新しいことをする人は地域では孤独でもあり、言葉がリアルである。
どこの地域もうまくいっているようで課題はワンサカあって、でもこの課題がある意味余白的な感じがして逆に親しみやすくも感じました。
個人的に今回大人になったな…と思うことは人生初1人ラーメンに行きました。
新潟という知らない地だったから出来たのでしょうけど、栃木でも実践してみたいと思います。